あなたがたいま飢えている人たちは、さいわいだ。 飽き足りるようになるからである。 あなたがたいま泣いている人たちは、さいわいだ。 笑うようになるからである。
イエスは彼らに言われた、「わたしが命のパンである。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決してかわくことがない。
義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、 彼らは飽き足りるようになるであろう。
試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。
飢えている者を良いもので飽かせ、 富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。
悲しんでいる人たちは、さいわいである、 彼らは慰められるであろう。
彼らは、もはや飢えることがなく、かわくこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵すことはない。
あなたがた今満腹している人たちは、わざわいだ。 飢えるようになるからである。 あなたがた今笑っている人たちは、わざわいだ。 悲しみ泣くようになるからである。
今の今まで、わたしたちは飢え、かわき、裸にされ、打たれ、宿なしであり、
イエスは答えて言われた、「もしあなたが神の賜物のことを知り、また、『水を飲ませてくれ』と言った者が、だれであるか知っていたならば、あなたの方から願い出て、その人から生ける水をもらったことであろう」。
彼らは泣き悲しんで帰ってくる。 わたしは慰めながら彼らを導き帰る。 彼らがつまずかないように、まっすぐな道により、 水の流れのそばを通らせる。 それは、わたしがイスラエルの父であり、 エフライムはわたしの長子だからである。
シオンにおり、エルサレムに住む民よ、あなたはもはや泣くことはない。主はあなたの呼ばわる声に応じて、必ずあなたに恵みを施される。主がそれを聞かれるとき、直ちに答えられる。
主はかわいた魂を満ち足らせ、 飢えた魂を良き物で満たされるからである。
しかしわたしは義にあって、み顔を見、 目ざめる時、みかたちを見て、満ち足りるでしょう。
そしてサラは言った、「神はわたしを笑わせてくださった。聞く者は皆わたしのことで笑うでしょう」。
アブラハムはひれ伏して笑い、心の中で言った、「百歳の者にどうして子が生れよう。サラはまた九十歳にもなって、どうして産むことができようか」。
また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、
だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。
労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢えかわき、しばしば食物がなく、寒さに凍え、裸でいたこともあった。
悲しんでいるようであるが、常に喜んでおり、貧しいようであるが、多くの人を富ませ、何も持たないようであるが、すべての物を持っている。
イエスは涙を流された。
彼に言われた、「町の中、エルサレムの中をめぐり、その中で行われているすべての憎むべきことに対して嘆き悲しむ人々の額にしるしをつけよ」。
そのうちの、のがれる者は谷間のはとのように山々に行って、おのおの皆その罪のために悲しむ。
わたしが疲れた魂を飽き足らせ、すべて悩んでいる魂を慰めるからである」。
もしあなたがたが聞かないならば、 わたしの魂はひそかな所で、 あなたがたの高ぶりのために悲しむ。 また主の群れが、かすめられたために、 わたしの目はいたく泣いて、涙を流すのである。
ああ、わたしの頭が水となり、 わたしの目が涙の泉となればよいのに。 そうすれば、わたしは民の娘の殺された者のために 昼も夜も嘆くことができる。
「すべてエルサレムを愛する者よ、 彼女と共に喜べ、彼女のゆえに楽しめ。 すべて彼女のために悲しむ者よ、 彼女と共に喜び楽しめ。
万軍の主はこの山で、すべての民のために肥えたものをもって祝宴を設け、久しくたくわえたぶどう酒をもって祝宴を設けられる。すなわち髄の多い肥えたものと、よく澄んだ長くたくわえたぶどう酒をもって祝宴を設けられる。
わたしはあなたにむかって手を伸べ、 わが魂は、かわききった地のように あなたを慕います。〔セラ
人々があなたのおきてを守らないので、 わが目の涙は川のように流れます。
あなたに選ばれ、あなたに近づけられて、 あなたの大庭に住む人はさいわいである。 われらはあなたの家、あなたの聖なる宮の 恵みによって飽くことができる。
主はわが力、わが盾。 わたしの心は主に寄り頼む。 わたしは助けを得たので、わたしの心は大いに喜び、 歌をもって主をほめたたえる。
そのとき、イエスは目をあげ、弟子たちを見て言われた、 「あなたがた貧しい人たちは、さいわいだ。 神の国はあなたがたのものである。
人々があなたがたを憎むとき、また人の子のために あなたがたを排斥し、ののしり、汚名を着せるときは、 あなたがたはさいわいだ。